院長紹介

私自身、高校生の頃に首を痛めてしまい、頭痛が起きるようになりました。頻繁に右の後頭部や目の奥に痛みが出るので、頭痛薬をいつもカバンに入れていました。薬を飲んでも頭痛は一時的にしか良くならず、就職しても頭痛は相変わらずで、仕事にも影響が出るようになりました。

頭痛は骨折や切り傷みたいに、見た目では症状や状態が分かるものではないから、周りからは全然理解されなくてつらい思いもしました。

営業の仕事をしているときに、仕事がら不規則な生活、ノルマなどのプレッシャーで肉体的にも精神的にもかなりダメージを受けていました。また、移動はいつも車なので運転している時間も多く、腰痛も出るようになってしまいました。

頭痛と腰痛の痛みで毎日がつらい、仕事も集中できないという状況で、何とかしたい想いで整体を受けるようになりました。最初は半信半疑でしたが、通っていると徐々に頭痛は減り腰痛もなくなっていき、痛みが気にならない生活に変われました。

痛みに悩まされることなく普通に生活できること、頭痛や腰痛のない健康な体の有り難さを実感。そんな経験から、今度は自分が痛みで日常生活に悩んでる人の力になりたいと思い、治療家になることを決めました。

痛みや症状を抱えながら頑張っている人の力になって、元気で健康的な生活を取り戻せるようにしっかりサポートいたします。